ルコウソウ(縷紅草、留紅草)
Ipomoea quamoclit
/ヒルガオ科/一年草蔓植物/別名 サイプレスバイン
(1)2021年9月21日、保土ヶ谷公園軟式野球場近く、(2)2001年10月6日、西谷付近の帷子川沿いの歩道で。
熱帯アメリカ原産。
観賞のため垣根やアーチを作り、また鉢植えに栽培される。
つる(茎)は2~4m。羽状に細かく切れ込む葉は互生する。これが繊細なレースのカーテンのようです。
花期は7~10月。花は筒先が星形で直径2cm、白花品種もあり。
本種と
マルバルコウソウ
との交雑種の
ハゴロモルコウソウ
もよく栽培される。
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