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- (1,2)2023年6月1日、仏向町 、(3)2023年6月4日、同所、2023年6月20日、仏向町沢地。
- 花弁の一部に豹柄の模様が入る
- 花びらに浮かび上がった斑点が特徴。南アメリカ原産の球根植物。観賞用や花束、フラワーアレンジメントに多く利用される。和名 アルストロメリア、ユリズイセン、ペルーのユリ、インカのユリ。英名
Lily of the Incas。
- 南アメリカ原産。1926年に日本に渡来した。チリとアルゼンチンに自生する。オーストラリア、ニュージーランド、イギリスで自然に育つ。
- 鉢植えでも地植えでも可。
- 背丈30~100cm。葉ははじめは茎から芽を伸ばすが、根元のところでねじれ回転して育つ。現実に見えているのは葉の裏ということになるのだろうか。
- 花期4~7月。花弁は6枚、外側と内側と3枚ずつの花弁が2層になって咲く。外側は大きく丸みを帯びた花ビラ。外側よりも一回りちいさな花びらが3枚、まだら模様、縞模様がついている。
- 白、ピンク、黄、オレンジ、紫、グリーン、赤、茶の品種あり。 花が筒形に咲くユリズイセン(A.pulchella L. form)。