ムシトリナデシコ(虫取撫子)  Silene armeria/ナデシコ科/一年草/別名 コマチソウ(小町草)
 2005年6月5日、北鎌倉のお寺
 桜色して清楚な感じのするかわいい花だ。が、この花の大きな特徴は、その茎の節間に粘液を出す場所があることだ。花の下の茎に茶色っぽくなった部分があるが、それが粘液の出ている部分。ここで下から上ってくる虫をくっつけてしまう。

 食虫植物ではないが、茎の上部の節下から出てくる粘液に虫がくっつくことからこの名がつけられた。和名は英名から転化したもの。英名: garden catchfly
 欧州中南部原産。
 草丈は60cmほど。葉は対生し、茎を抱く。
 5〜6月に、直径1cmくらいの紅色〜淡紅色や白の小花を茎先に多数つける。花の基部が管状、花びらの先端が5つに分かれている。
 園芸品種では玉咲きのものが栽培され、場所によっては野生化している。

 花言葉・・・未練、しつこさ
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