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- 2007年8月11日、星川1丁目バス通りの鉢。
- 茎頂付近に散状に咲く5弁の純白の花が美しく清楚な感じ、ダークグリーンの葉とのコントラストが良く、夏を涼しげに彩ってくれる。
- 流通名 セイロンライティア。一般的にはライティア属に分類されますがその形状の違いから原産地のスリランカではワリダ属という別属に分類されているとのこと。
- 原産地 スリランカ。標高600m以下の低地に自生する植物で、日本にはタイ経由で花木として導入された。
- 夏の鉢花として最近かなり出回り始めた。
- スリランカでは高さ2mほどになる低木でよく枝分かれする。
- 開花時期:6~10月、高温期に直径3cm前後の純白の花を咲かせます。花びらは5枚で付け根の部分にも細かい花びらのようなものが見られるが、これは副花冠が発達したもの。