ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔)
Ipomoea lacunosa f. purpurata
/ヒルガオ科/一年草/
2021年9月24日、星川1丁目、高架工事に伴う整備中の道路脇。
高架前は線路脇の草地だったが、道路として整備中の道路わきに群生していた。アサガオのような淡紅色で小さな花がかわいらしい。
マメアサガオ
の品種。花の大きさは2~3cm、マメアサガオの1.5~2cmと比べ、やや大きい。白花のマメアサガオと比べ、淡紅色の花であること、同じく紫ぽいピンク色のホシアサガオが中心部が濃紅色となるのに比べ、本種は中心部が濃紅色にならない。
原産地は北アメリカ。
荒地や、草地、道端など。
葉はハート形が多いが、3裂したものもある。
開花期:7~10月。
真っ白な花色で、紫色の雄しべの葯が目立つ
マメアサガオ
(I.lacunosa)、紫色っぽいピンク色で中心部が濃い色になるホシアサガオ(I.triloba)
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