ヤナギバルイラソウ Ruellia brittoniana/キツネノマゴ科/常緑小低木
- 2006年8月14日、保土ヶ谷区天王町
- 名前がわからず、掲示板にて教えていただいた。変った名前だが、繁殖力が強く各地の日の当たるところで最近増えてきているとの書き込みもある。
- 花の命は短くて,一日花。葉は細長く,柳の葉に似ているということからの和名。英名は Common ruellia。
- 原産地:メキシコ
- 外来植物で繁殖力が強い。道路わきの過酷な場所でもたくさんの花を咲かせる。
- 高さは90センチほどになり、線形から披針形の葉は対生。紫色の葉脈が浮き出ている。
- 春から晩秋まで、葉腋から花茎をだして、紫色または青色の花を咲かせる。