タイトゴメ(大唐米)
Sedum oryzifolium
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- 2002年7月6日、明神台高台から星川2丁目へ下りる途中の石垣
- 葉が球形に近く、みずみずしい。
- 多肉質の葉が大唐米(だいとうごめ;赤米とも呼ばれる下等米)に似ているからの名前。大唐米で高知県柏島の方言といわれる。
- 本州(関東地方以西)、四国、九州。海岸付近の岩場、道端など。
- 葉は円柱状倒卵形~倒卵状楕円形の多肉質で、密に互生する。
- 花期5~7月。花の高さ5~10cm。茎は地上を這う。花径約1cm。
- 近似種:葉の長いメノマンネングサ、葉が丸いマルバマンネングサ。