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- 2002年8月14日、星川1丁目
- 夏の夕方4時ころから開花して、翌日の朝9時ころには閉じるので撮影チャンスが難しい花である。
- 一つの株に赤や桃、黄、白、絞り、咲き分けなど色違いの花が咲くことが多いので、遺伝の実験材料として使われることもある。オシロイバナという名は、ソバの実のような黒い種子を指でつぶすと中身が白い粉のようになって出てきて、これを白粉(おしろい)に見立てたところからきているそうだ。別名の夕化粧、白粉草、おしろい、紫茉莉(むらさきまつり)、金化粧などはどれも仲秋の季語とのこと。
- 熱帯アメリカ原産。
- こぼれ種子でもよく育つ草花である。
- 草丈は1mくらいになる。
- 6月下旬~10月に懸けて花径3cmほどの花を多数つける。
- 花言葉・・・臆病、内気