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- (1)2005年7月30日、バイパス沿いの道ばた、(2)2001年8月19日 保土ヶ谷公園入り口道路わき、(3)2002年8月24日 バイパス沿いの道端、(4)2008年8月9日 北海道名寄市。
- ヒヨドリが鳴く頃に花が咲くと説明されているが、疑問がある。対生する葉の形をヒヨドリの翼にたとえたという説もあって、はっきりしない。
- 日本各地(沖縄を除く)の林内や草原に生える。
- 高さ 1~1.5m。茎は有毛で、葉は長さ10~18cmの長楕円形。2枚づつつく。
- 花期・・8~10月。茎の上部の枝先に白色~帯紫色の頭花を多数つける。
- フジバカマと間違えやすいが、本種は葉が3裂しない。4枚づつ葉がつき花が赤みを帯びるヨツバヒヨドリがある。他も含めた区別についてはサワフジバカマを参照。