コマユミ 
Euonymus alatus Sieb. forma subtriflorus Ohwi 
／ニシキギ科／落葉低木
- （１）２００２年５月２日、大船フラワーセンター、（２，３）２００５年１０月１９日、明神台団地内、（４－６）２０１８年１１月、保土ヶ谷公園
- 枝にコルク質の翼が発達するものをニシキギとし、コマユミとニシキギの違いはこのひれのような翼があるかないかの違いだけである。
- 北海道から九州の山野に多い。
- 高さ２～５メートルになる。秋には紅葉。
- ５～６月に目立たない黄緑色の4弁花を咲かせる。
- 果実は熟して薄紅色の仮種皮に包まれた深紅色の種子を出すのでかなり目立つ。
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