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- (1)2023年5月28日、保土ヶ谷公園、(2-3)2023年6月5日、同所。
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- 果物として食用に栽培されるほか、庭木や生垣用としても評価が高い。英名:Feijoa
- ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部原産。
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- 夏に4cmほどの花。花弁は内側が赤褐色、外側が白色で分厚く、糖分を含んで甘みがある。多数ある雄蕊が非常に目立つ。
- 自家不結実性だが、10月下旬ー12月中旬に果実が実る。 自家不結実性とは、自分の花の花粉を雌しべにつけても実がならないことを言う。一本では実がならないので、近くに二本目を植える(Self-unfruitfulness)。