アキカラマツ

 (1)2002年8月31日、和田町谷あい。(2)同日同所。(3)2002年10月6日、同所。(4)2002年10月12日、同所
 葉の形が赤ちゃんの手のように可愛らしいのと、雄しべのたくさん広がる形がカラマツの葉の様子に似ている。

 Thalictrum minus L. var. hypoluecum/キンポウゲ科/多年草
 日本各地に分布。山野に普通にはえる。
 全体に無毛。高さ50〜150cm、上部でさかんに分枝する。葉は互生し、無柄、裏面はやや霜白色。
 花期:7〜10月。径7mm位の淡黄白色の小花を円錐花序につける。花弁状のがく片3〜4枚が花時に脱落する。
 和名は秋に開花することからいう。カラマツソウは、長い雄しべが群れ立つ姿をカラマツの葉に見立てた名前。カラマツソウの花には花びらがない。
 近似種:カラマツソウなど。
名前 小葉 花期 雄しべの柄(花糸)
カラマツソウ 丸みをおびる 7〜9月 徐々に太くなる
ミヤマカラマツ 葉の縁に丸いギザギザ 5〜8月 急に太くなる
アキカラマツ 丸みをおびる 7〜10月 細く、黄色い葯だけが目立つ
モミジカラマツ 葉の縁がおおきく切れ込む 7〜8月 先端の葯より白い柄が目立つ
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