- (左)2003年2月8日、保土ヶ谷公園サッカー場裏の通りで、(下)2008年2月24日、同所で前日の春一番で折れた枝から。
- オーストラリア原産。明治10年(1877年)頃に渡来したとのこと。
- 薬用、庭木、用材に植栽する常緑高木。
- 幹は直立し100m以上、日本で40mくらい。よく分枝、老樹は樹皮がはげる。葉は幼樹で対生、高枝で互生、革質、芳香あり長さ15~30cm。なお、葉の形はさまざまで、日本で栽培されているものはマルバ、ツキヌキ、ヤナギバ、ギンバなど。
- 花は早春咲くものから、夏咲くものまでさまざま。径2~4cm、キャップ状に覆っているガクが花弁とともに落ち(早落性という)、多数の雄しべが目立つ花が咲く。
- 花言葉・・・思い出、記憶