2004年10月23日、神奈川区三ツ沢 図鑑では発見できず。Web検索で、アオイ科だろうということと、鉾型の葉をキーワードにして発見・同定できた。 和名は矢の根梵天花であり、葉がやじりのような形であることに由来する。別名 タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)。 南アメリカ原産。 耐寒性が強い。 茎はあまり直立せず、横に広がる傾向がある。葉は特徴となる鉾型(ほこがた)でムクゲの葉と比べると涼しげな感じです。 花はムクゲに似るが、小振りで6cm程度。丸みの有る花弁は、ほんのりピンクに染まり可愛い感じの花だ。 |
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