ヤマモミジ
Acer palmatum
/カエデ科/落葉高木
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2002年3月28日、水道博物館
水道博物館の立て札で判明。
本州の日本海側の山地に生え、庭に栽植する。
高さ5~10m。葉はやや大きく径5~8cm、縁が不揃いの重鋸歯。秋の紅葉は美しい。
花は晩春、新芽よりわずかに早く開き、雄花と両性花があり若枝の下に下がる。
翼果は2cm。
イロハカエデ
に似るが、葉は大きい。タカオモミジは本種の1変種。
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