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- 2005年1月22日、平沼橋石崎川プロムナードわき
- 花びらに赤い縁取りがあって、開く前の花がキャンディみたいにかわいい。子供の頃、このようにねじった飴があったのを思い出した。閲覧いただいた方から、「真冬に咲くこの花は日が昇ると開きだし、開いたと思うと日が陰り出すと元の蕾のように閉じますね。なんだか花が息吹きをしているようで元気をもらっています。」とのコメントをいただきました。
- オキザリスは日が当たると花を開いて、日が沈むと花を閉じる特性があるので、日あたりは絶対条件。ラテン語読みの別名 オキザリス・ウェルシコロル
- 南アフリカのケープ産。
- 開花期 12~3月。花が開くのは昼の間だけで、朝と夕方は花を閉じる。表は純白、裏は紅白の色の花びらがこの種の特徴。
- オキザリスにはほんとにいっぱい種類があって、春から秋に咲くもの、秋から春に咲くものと季節もいろいろある。かなり強健で植えっぱなしでどんどん増えていく品種もある。
- 花言葉・・・輝く心