ウラジロチチコグサ(裏白父子草)
Graphalium spicatum
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- 2002年7月6日、星川2丁目バス道りの駐車場空き地
- 名前の通り、葉の裏が真っ白。葉の表面はつやがある濃い緑色。また、葉の縁が波打つことも特徴の一つ。花は口がすぼまる。
- 原産地:南アメリカ。1970年代に日本に入ってきた比較的新しい帰化植物。
- 分布・生育地:本州(関東地方以西)、九州などに帰化。荒れ地、空き地、芝生の中など。日当たりのよい道端や空き地に生える。
- 草丈:10~30cm。
- 花期:6~8月。花の径:約2mm(頭花)
- 近似種:葉の色が淡い緑色のチチコグサモドキなど。