- (1)2004年10月23日、三ツ沢せせらぎ緑道。(2)2005年11月3日、星川2丁目坂道わき。(3)2002年10月27日、上星川せせらぎの道。(4)2005年11月3日、星川2丁目坂道わき。(5)2005年2月12日、ビジネスパーク。
- 写真(4)は、中心にある筒状花が開き、葯筒から出た雌しべの柱頭が反り返っている様子が撮られている。
- 葉がフキに似ていて表面につやがあることから、つやのあるフキという意味。葉に斑の入るものなど、園芸種も多い。若い葉は佃煮にして食べられる。
- 福島県、石川県以西の本州と四国、九州、沖縄に分布し、海岸付近にも自生する。庭などで栽培もされる。
- 草丈30~75cm。
- 花期は10~12月。直径4~6cmの黄色い頭花を散房状に多数つける。
- 仲間として、九州の海岸に自生する大形品で、葉の幅が30cm、上面が濃緑色で、艶が強く、花茎が70cmを超し、花弁は濃い黄色で、光沢のあるものをオオツワブキ(園芸品名:トウツワブキ)として区別する。
- 花言葉・・・愛の復活