トウグミ
Elaeagnuts multiflora
/グミ科/落葉小高木あるいは低木
2004年4月28日、霞台
ニセアカシアの花と一緒に栽植されていた。それほど目立たないが葉の色とともに全体が白っぽく見えた。
和名は食用を強調し,外国からの渡来と考え,中国(唐)をすぐ連想したためとのこと。
人家に栽植される。
高さ2〜4m,若枝に赤褐色の鱗片がある。葉は互生,若い葉は表面に銀白色の星状毛がはえるが,のち脱落し緑色になる。
花は初夏,淡黄色花。
果実はナツグミに比べて大きく,枝にとげがない。
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