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- (1)2015年3月20日(金)、(2)2001年3月11日(日)、(3)2002年3月9日、保土ヶ谷公園。
- 枝に黄色の花の連なった花房をいくつも垂れ下げている。
- ミズキ科のミズキとは無関係。英名 spike winter hazel
- 高知県(土佐)の岩地に自生。公園や庭によく植えられ、盆栽、切り花にされる。
- 樹高は2~3m、枝は雁木状に屈折しながら細い枝を多数出す。
- 花期3月下旬~4月、枝に花房をいくつもたれ下げ、葉に先駆けて香りの良い黄色の小花を7~8個咲かせる。
- 仲間にヒュウガミズキやヒゴミズキがある。ヒュウガミズキは一房の花の数は少なく、花はまばら咲き。 一方、トサミズキは一房の花の数が多い。花は下向き。 花の中心が赤い。
シナミズキは一房の花の数が多い。花は斜め下向き。
- 花言葉・・・にぎわい