トケイソウ(時計草)
Passiflore spp.
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- (1、2)2001年6月10日、峰岡、(3)2004年6月12日、星川2丁目
- 雨上がりの朝日を浴び輝いているところを撮影できたが、ユニークな花の形。日本では時計の針や文字盤に見立てて名としているが、欧米では十字架に架かるキリストを連想してパッションフラワーと呼ぶそうである。
- アメリカではじめてこの花を見た宣教師たちが、彼らの言い伝えにあったキリストの受難(passion)を象徴する花であるとして名づけたという。別名 パッションフラワー(受難の花)
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- 原産地:熱帯アメリカ
- つるの長さ6m内外。
- 花期5~9月。花色赤、紫、白のものなど多数。花径約10cm。
- クダモノトケイなど実を食用にするものはパッションフルーツと呼ぶ。
- 花言葉・・・宗教、信仰する