-
- (1)2006年4月26日、保土ヶ谷のお寺、(2)2007年4月27日、川辺町、(3)2018年10月16日、保土ヶ谷公園
- 故郷北海道でよく見た、野山の春を思わせる花だ。
- 高原や丘陵などの草地に生え、栽培もされる。
- 葉は2枚出て花茎より高く伸びるが、葉身は長さ10~18cm
- 花期は4~6月。花茎は抱き合う葉の外側から伸び出して高さ20~35cmになり、純白で香りのよい釣鐘形の花(直径7mm前後)を約10個まばらにつける。
- 秋には球形の実が赤く熟す。
- 欧州原産のドイツスズランのほうが多く栽培され、これも「スズラン」と呼ばれている。花は香りが強く、やや大きめ。花茎は高さ20cmくらいだが、葉が短いので花穂の先端は葉より高い。
- 花言葉:幸せの再来