スノーフレーク
Leucojum aestivum
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- (1、2)2002年3月3日、(3、4)2002年2月24、仏向町高台。
- 白い花冠の口元に緑色の斑点が散っているのが特徴。純粋、汚れなき心、との花言葉に見られるように清楚な花だ。
- 別名 オオマツユキソウ(*)、スズランズイセン(鈴蘭水仙)、英名 (summer) snow flake
(*) スノードロップの一種の Galanthus elwesii にもマツユキソウという和名がついている。
- 欧州中部・南部原産。
- 花壇や切花に利用される。暑さ、寒さに強く、軒下や北側の土地でも育つ。
- 根元から剣状の葉を多数出し、その間から扁平で葉のような茎が数本出る。茎の高さは30~40cmとなる。
- 花期:早春から5月。花は茎の先に1~4個つき、直径1.5cm前後で鐘形。花弁は白く、先端に緑色の斑点がある。
- 似た花姿のスノードロップ(別名 マツユキソウ)は、一茎に一個の花が咲く。 花弁に緑色の線が入るアリウムトリケトラム。
- 花言葉・・・純粋、けがれなき心 Chastity