シュッコンネメシア(宿根ネメシア) 
Nemesia denticulata cv. Confetti 
／ゴマノハグサ科／多年草
- ２００５年２月１２日、フラワーセンター大船植物園
- 細い茎に優しく花を咲かせます。冬の花の少ない時期にも咲き続け、春花壇の定番です。
- ネメシアは花の大きさも様々にあり。分枝して、花つきもいいので、よく茂る。種類により、耐寒性に優れ多年草化したもの（宿根ネメシアと明記されている）が本種。総じて、１年草タイプ（Nemesia strumosa）は４～６月開花。夏の暑さに弱く、枯死してしまうことが多い。
- 原産地：南アフリカ
- 庭植え、鉢植えに適す。
- 草丈は２０㎝程度。
- 花期：四季咲き性で９月～７月。春には満開になる。夏は開花を休む。花茎は１㎝程度の極小さい花。花色は、赤、白、桃、オレンジ、黄色、復色種、グラデーション種など非常に多種。
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