(左)2002年11月17日、星川を望む林。(右上)2004年11月6日、保土ヶ谷公園、(右下)2005年10月19日、明神台から星川を望む林斜面。 葉の裏が白いダモの意。種子から油や蝋を採っていたらしい。名前をみつけるのに2年がかりとなった。 分布:本州〜九州。暖地の平地や低山の林に生える。 高さ10mほど。樹皮は紫褐色、滑らか。葉は長さ8〜18cm、幅4〜7cmの長楕円形で、光沢があり、裏面は白く、互生する。表面の3本の主脈が目立つ。 雌雄異株。花は黄色で、枝先に多数が集まって咲く。 果実は翌年の秋に赤塾する。 |
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