サワフジバカマ  Eupatorium x arakianum Eupatorium: エウバトリウム属。本属のある種に解毒効果があることを発見したといわれ、古代に小アジアに栄えた国家の王ミトリダテス・エウパトール (Mithridates Eupator) の名に因む。arakianum: 京都府の採集家荒木英一の。/キク科/通称名 フジバカマ(園芸品種)
 2001年10月7日、大船の県民フラワーセンターにて。
 当初この写真の花の名をフジバカマとして掲載していたが、フジバカマ(蘭草)を数十年植栽されている方が閲覧されその方の経験から、フジバカマ(蘭草)は赤味を帯びることが無いとの指摘をいただきこれをサワフジバカマに訂正した。その方がさらに新潟県立植物園にまで出向かれて調べられ、フジバカマ(蘭草)も環境によりまれに赤くなるものもあるとの情報もいただき、記述に追加。下表の花冠の色表記も指摘により変更した。

 茎が赤味を帯びるのが特徴。フジバカマ(蘭草)は赤味を帯びない。が、環境によりまれに赤みを帯びるものも。
 葉は有柄。フジバカマ(蘭草)と比べて、整った3裂と鋸歯。
 
近似種 茎の色 葉の付き方 葉の形 花冠の色
サワフジバカマ 赤味を帯びる 有柄 3裂する 薄紅紫色
フジバカマ 緑色(注:記述文章参照) 有柄 茎の上部の葉を除いてほとんど3裂する 淡紫色
サワヒヨドリ 赤味を帯びる 無柄 細くて長い。3脈がはっきりしている 淡紅紫色〜白色
ヒヨドリバナ 緑色 有柄 ほとんど3裂しない 白っぽい。紫色を帯びるものも
<< Day Sequence >> Home Top
inserted by FC2 system