サラサウツギ
Deutzia crenata
Sieb. et Zucc.
/ユキノシタ科/落葉低木/別名 ウノハナ
(1)2002年6月2日、(2、3)2002年5月19日、(4-6)2008年5月24日、以上保土ヶ谷公園事務所裏、(7)2016年5月23日、(8)2020年5月17日、以上プレーグラウンド脇
「うの花の匂う垣根にホトトギス早も来啼きてしのび音もらす夏は来ぬ」という札が下がっていた。
特徴: ウツギ(ウノハナ)の八重咲き種で、花弁の外側が紅紫色になる変異種をサラサウツギと呼んでいる。
葉は卵状長楕円形で先はとがり縁は低い鋸歯の
ウツギ
、ウツギよりも丸い葉で卵円形または卵形で花序の下の葉は茎を抱くマルバウツギ、ウツギより細い長楕円形の葉の
ヒメウツギ
など。
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