オキザリス・セルヌア
Oxalis cernua
Thunnb.
/カタバミ科/球根植物/和名 オオキバナカタバミ
2004年1月3日、松原商店街近く
すうっと伸びた花茎の先に咲くレモンイエローの花が美しい。
原産地:南アフリカ、地中海西部。明治中期に導入され、暖かい地方では半野生化。
冬の寒さに丈夫な品種、鉢植えむき。
葉に点々模様あり。夜間は葉を閉じる。
春は気温の上昇とともに、休眠期に入り、秋から再び開花し始める。すっと伸びた花茎(20~30cm)の頂点に房咲きに咲くレモンイエローの大輪の花。
カタバミ
の仲間。
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