オランダカイウ(阿蘭陀海芋)  Zantedeschia spp. Zantedeschia: 17世紀イタリアの植物学者Fr. Zantedeschi の名に因む。/サトイモ科/多年草/別名 カラー、ザンテデスキア
 2006年5月21日、西区体育館近くの公園
 純白の花(苞)とその中に見える黄色の花穂とのコンピが美しい。また大きな葉が印象的。

 メモ:オランダ船で運ばれてきたサトイモに似た根を持つ花の意。海芋ということだが、海芋はクワズイモのことで、本種とは別種。別名カラー(Calla)の名は古い学名で、ギリシャ語の「カロス」(美)が語源という。
 原産地:南アフリカ。江戸時代に渡来。
 分布・生育地:本州、四国、九州、沖縄に野生化。山野の湿地、丘陵の薮かげ。
 草丈:50〜100cm。葉は長い葉柄をもち大形の矢尻形で肉厚、光沢があり少し巻いている。
 花期:5〜8月。葉よりも少し長い花茎の先に1個の花。白い部分は仏炎苞で、黄色の部分は小花が密生し直立する肉穂花序(にくすいかじょ)。花に芳香あり。
 葉に白斑の入るZ.マクラタ(白星海芋)やZ.エリオチアナ(黄花海芋)、丈が約30cmのZ.レーマニー(桃色海芋)など。

 花言葉・・・素敵な美しさ、情熱
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