-
- (1)2001年9月1日、保土ヶ谷公園プールわき、(2)2004年9月1日 保土ヶ谷公園、(3)2004年9月1日 、保土ヶ谷公園。
-
- 和名は、茎が立ち上がって大きくなるニシキソウという意味。赤みを帯びる。小枝の片側に短い毛が生える。
- 北アメリカ。1904年、山梨県で発見。
- 本州(中部・関東以西)、九州などに帰化。畑、空き地、公園のすみ。
- [草丈]20~50cm。葉は長さ1.5~3.5cm。
- [花期]7~10月。[花の径]約1.5mm。杯状花序。白い小さな花びらで囲まれた直径2mmほどのものが、あたかも一つの花のように見えるが、これはいくつもの花が集まっているものである。
- [近似種]茎が地をはうニシキソウ、コニシキソウなど。