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- (1、2)2002年4月27日、星川2丁目、(3)2001年5月20日、(4、5)2002年12月31日、保土ヶ谷区役所。
- 群れて咲く小さな十字状の白い花とそのあとの短い実が特徴。
- 和名は庭のナズナの意。アリッサムの名で親しまれているが、アリッサム属ではなく、欧州南部原産のロブラリア属の草花。別名 ニワナズナ、アリッサム
- 欧州南部原産。
- 枝先は地を這うように伸びるので群植するとカーペット状になり、花壇や、吊り鉢にも向く。
- 茎はよく分枝して高さ20cmの半球状の株を作る。葉は全縁、長さ2-3cm。
- 花期は秋まきすると3~6月、寒冷地で春まきすると夏~秋。小枝の先ごとに芳香のあるナズナに似た小花を傘形または総状につける。花は一個の直径約4mm、花色は淡桃、紅紫の濃淡、白など。
- 短角果は長さ3mm。