2001年4月29日、保土ヶ谷公園の散歩道ばた 黄色の花がかわいらしい。 葉や茎を傷つけると白い乳液がでるのが特徴。苦味があるらしいが、ウサギなどは、この苦い草を好んで食べる。 野や山など、どこにでも見られる。 茎は高さ30〜50cmになり、上部で枝分かれする。根出葉は細長く、長さは5〜15cm。茎葉は基部が耳状で長さ4〜5cm。 花期は5〜7月。茎先につく黄色の頭花はふつう舌状花が5枚、直径1.5cmほど。 変種が多く、シロバナニガナ、ニガナそっくりだが花径は約2cmと大きいハナニガナ、高山に生えるタカネニガナなど。 |
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