ネモフィラ’インシグニス・ブルー’ Nemophila menziesii cv. insignis/ハゼリソウ科/秋まき耐寒性一年草
- 2005年2月12日、フラワーセンター大船植物園
- 春の花壇の縁取りに透き通るような水色のかわいらしい姿を見せてくれます。
- ネモフィラとはギリシア語で「森を愛する」の意味とのこと。 別名:ネモフィラ・メンジーシー,ルリカラクサ(瑠璃唐草)、英名:Baby Blue-Eyes
- カリフォルニア原産で、大正時代初めに日本に到来。
- 春の花壇用の花。
- 草丈は3~40cmぐらい。
- 花は2~3cmと可愛らしく多花性。
- 園芸種として、タネや苗が出回るのは、およそ次の3種類。
■マクラータ(マキュラータ) N.maculata = 5弁の白い花の先に青いアクセントがつきます。Five spotという英名があります。
■インシグニスN.insignis = 透き通るような水色の花弁、中央が白い。
■ペニーブラック N.meniziesii 'Pennie Black' = 黒花弁に白い複輪
その他、「スノーストーム」「ブルーベリーアイズ」など。