ミズヒキ(水引)  Antenoron filiforme/タデ科/多年草/別名 ミズヒキソウ(水引草)

 2000年9月9日、保土ヶ谷公園にて撮影。
 こうした地味な花を愛でるのも日本人だからであろう。
 生態:野山や林の縁などに生える。
 草丈40〜80cm。葉の表面に山の形をした斑紋ができることが多い。
 花期8〜10月。花は長さ2〜3mmのガク弁4枚からなり、上側の3枚が赤、下側の1枚が白。長さ20〜40cmの細く長い花軸にまばらにつく。
 近似種:白花が咲くものはギン(銀)ミズヒキ、白色花と紅色花がまじるものをゴショミズヒキ、茎が中空で葉がやや厚いシンミズヒキがある。
 特徴:上から見ると赤、下から見ると白に見えた花穂を、紅白の水引に見立ててこの名前がつけられた。茶花によく利用される楚々とした花である。
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