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- 2002年2月24日、保土ヶ谷体育館裏
- 茎の色が紫がかっているコハコベと似ていて、区別は難しい。茎の色が緑色をしていることからの名前とのこと。今後は雄しべの数にも注目して観て見たい。
- コハコベとともに単にハコベとも呼ばれる。
- コハコベより葉は大きく、茎も太くて群がって立つ。高さ10~30cm。葉は対生。
- 花期:3~7月。径6~7mmの5弁花で、雄しべは5~10本でコハコベより多い。
- コハコベの茎は多数分枝して低く這い、赤紫色をおびる。雄しべの数も2~5本と言われ(ミドリ)ハコベより少ない。ハコべは雌しべの先(柱頭)が3本に分かれ、ウシハコベは5本に分かれる。ハコベは3文字だから3本、ウシハコベは5文字だから5本と憶えると良いと図鑑にあった。
- 花言葉・・・愛らしい、あいびき・ランデブー、追憶