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- 2004年5月8日、保土ヶ谷中央広場付近で。
- 梅雨空の朝の空気の中で、きれいな黄色の8片に見える花が清清しさを与えてくれる
- 原産地・・チリ。
- 日本各地。
- 草丈・・30~100cm。大きさの点で、コマツヨイグサと異なる。葉は粗い鋸歯のある線状披針形で、中央脈は白い。
- 花期・・5~8月。葉のわきに径3~5cmの黄色いハート形の4弁花をつける。夕方開花し、翌朝しぼむと橙色になる。
- 果実は長さ2~3cmのさく果。
- 仲間とその区別法。本種とコマツヨイグサはしぼむと赤くなるが本種のほうが赤みが強い、他、葉の形が違う。オオマツヨイグサとメマツヨイグサは花の大きさと鋸歯の違いで区別。。