マルバノホロシ
Solanum maximowiczii
/ナス科/多年草/別名 ヤマバマルバノホロシ
2001年7月6日、和田町へ向かう道路わきにある居酒屋の玄関先にて。
和名は葉に切れ込みがないノホロシの意。有毒植物。
本州,四国,九州の山地。
茎はまばらに分枝しつる状に広がる。
ヤマホロシ
に似るが葉は茎とともに無毛で,基部は柄に向けてとがり全縁,長さ5〜10cm。
花は夏から秋,花冠の5裂片は長さ5〜6mmで開くとうしろに反り返る。
果実は径8〜10mm。
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