2003年4月26日、保土ヶ谷公園軟式球場裏 子供の頃よく食べたクワの実のことは思い出すが、花を見たのははじめてだ。 食葉または桑葉の転じたものの2説あり、カイコの食う葉の意。 日本各地に分布。山中にはえ、畑に栽植する。 幹は直立分枝で高さ10m、葉は互生、有柄、長さ8〜20cm、幅5〜15cmの卵形〜広卵形で、先が3〜5裂することがある。表面はざらつき、裏面は有毛。 花は4〜6月、異株ときに同株。 果実は長さ1〜1.5cmの集合果で、黒熟し、食べられる。 |
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