コゴメウツギ
Stephanandra incisa
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- (1) 2002年4月28日、仏向町農家 (2) 2004年5月1日、花見台から降りる坂道わき(3)2004年5月1日、保土ヶ谷球場裏
- 小さなたくさんの白い花と形の良い切れ込んだ葉が特徴
- 和名のコゴメは、米粒を砕いたもので、小さい白花を小米に見立てたもの
- 日本各地の山地の日当たりの良いところに生える
- 高さ1~1.5m。よく分枝し束生。葉は長さ1.5~6cm
- 花は初夏、径4~5mm。若枝の先や葉腋に散房花序をつくる
- 同じコゴメウツギ属にカナウツギがあり、托葉は草質で大形なのが特徴