キクザキイチゲ 
Anemone pseudo-altaica
／キンポウゲ科／多年草
- ２００７年４月８日、白馬から糸魚川へ向かう
- スプリングエフェメラルの一つ。
- 別名 キクザキイチリンソウ、ルリイチゲソウ
- 近畿地方以北，北海道の山野。
- 茎は単一で直立し，高さ10～30cm。根生葉の裂片は深く切れ込む。茎頂に包葉があって３葉が輪生。
- 花期：3～5月。包葉の中心から柄を1本出し花を開く。花径2.5～4cm、日が当たると平開する。花は白色のものから淡い紫色、濃い紫色まである。
- キクザキイチゲの葉は細かく切れ込むが、同じ場所で同じ時期に咲くアズマイチゲの葉は切れ込みが少なく丸い感じ。ユキワリイチゲの葉は根生、ミツバのような形をした小葉3枚が特徴。
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