ジンチョウゲ（沈丁花） 
Daphne odora 
／ジンチョウゲ科 Thymelaeaceae／常緑低木
← クリック ＆ ズーム- （左）２００１年３月３日、マンション内、（右）２００２年３月３日、保土ヶ谷公園球場裏。
- 香りも良い。
- 和名
沈丁花 は沈香 と丁子 の花の香りをあわせもつことから。別名 チョウジグサ、英名 winter daphne - 中国原産。日本では室町時代から。
- 庭などに栽植される。
- 高さ１m位，よく分枝する。葉は長さ4～8cm，革質。枝の皮は非常に丈夫で折れにくい。
- 花は早春，旧年の枝先に頭状に固まって咲き強い香りがする。花弁は無く、長さ８mmほどの筒形のがくの先が４つに分かれて花びらのようになっている。花色はふつう外側が紅紫色、内側は白色、園芸品種は白や淡紅色の花もあり、斑入りの葉もある。
- 花言葉・・・栄光、不滅
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