ハナニラ（花韮） 
Ipheion uniflorum 
／ユリあるいはヒガンバナ科／球根植物／別名 セイヨウアマナ
← クリック ＆ ズーム- ２００２年２月２１日、西谷の水道博物館。
- 花がきれいで、傷つけると野菜のニラの臭みがすることからついた名前。英名 spring star flower
- 原産地アルゼンチン。
- 関東地方以西、四国、九州などで野生化。荒地、公園、河川敷に生育。
- 葉は長さ１０～２０cmで地面を這う。
- 花期は３～５月。葉のない花茎の先に、たいてい一個の花をつける。花色はふつう白で、多少藤青色をおび、花びらは先端が尖る。花径は約５cm。一ヶ月以上咲き続ける。
- 花色が濃い園芸品種のヴィオラケア、または紫青色のウィズレー・ブルーがある。
- 花言葉：恨み、別れの悲しみ Sad parting
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