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- (1)2002年5月5日、保土ヶ谷体育館前、(2)2018年7月8日、星川2丁目
- 木の下に入ると、下向きに沢山の白い花を垂れているのが特徴。
- 材は黄白色で均等に緻密なので加工しやすく、ロクロ細工で木椀や木皿に加工されることからロクロギという別名もある。
- 分布:日本全土の山野
- 樹高5~7m。葉は長さ4~8cm、幅2~4cmの卵形、縁に小鋸歯があり、互生する。
- 花期5~6月。枝の先に多数の白色花を総状に下向きにつける。花冠は5裂する。中にある10本のおしべの黄色い葯が目立つ。
- 果実・・灰白色、長さ1~1.2cmの卵形で、9~10月熟す。果皮にエゴサポニンが含まれ、有毒である。川に流して魚を麻痺させる川漁に使われたりもしたとのこと
- ベニバナエゴノキ