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- (1)2001年5月19日、保土ヶ谷公園へ向かう道路の傍らの石段のところで、(2)2016年5月21日、保土ヶ谷公園、5枚の花びら、(3)2018年5月19日、保土ヶ谷公園、(4~7)2022年5月30日、星川1丁目、(8)2019年6月1日、保土ヶ谷公園。
- 毒々しい名前だが、純白の花びらと黄色の花穂が特徴
- 悪臭があり嫌われることが多いが、名は毒や痛みに効くことに由来し、別名の通り薬効がある
- 分布・生育地・・本州以南のやや日陰の場所
- 地下茎を伸ばして枝分かれして増え、地下茎の節から出た赤紫色を帯びる茎は高さ約30cm、葉は暗緑色で互生する
- 花期・・6~月、4枚の白い花びらに見えるのは苞葉で、その上に黄色の花穂がつく
苞葉が八重になっているヤエドクダミ(Houttuynia cordata var. plenus)もある。 - 花言葉・・白い追憶