ベニバナトキワマンサク
Loropetalum chinense var. rubra
/マンサク科/常緑小高木
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2004年4月3日、仏向町バイパスわき
花弁はリボン状で、マンサク属の特徴をよく示しているが、花の色からはマンサクの仲間とは思いつきにくい。
中国が原産で淡黄緑色の花を咲かす「
トキワマンサク
」の紅花種。他の
マンサク
と違って常緑で、花が咲くときも葉がある。
中国原産で、
トキワマンサク
の変種。
最近庭園木として植栽され始めた花木。繁殖は挿し木も出来るとのこと。
3月の中頃から5月にかけて咲く。花弁は4枚、雄しべも4本なのだが、花が密集していてわかりにくい。
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