- 2001年10月6日、上星川付近の水道道道わきの溝で。
- 花の周辺の葉状の総苞片が長いのが特徴。
- 原産地:北アメリカ。大正時代の渡来。
- 分布・生育地:日本全土。都会地のやや湿り気のある荒地、河原、草地等。
- 草丈:1~1.5m。茎は濃暗紫色でやや角張る。上部の葉は3出複葉で、対生する。葉はすらりとしている。
- 花期:9~10月。花径:1~1.5cm(頭花)。舌状花は小さく、目立たない。
- 近似種:舌状花がないタウコギ。2~3個の舌状花のあるセンダングサ、舌状花がなく花の周辺の総苞片が小さくへらの形をしているコセンダングサ。