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- 2008年3月16日、向島百花園
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- 甘い鱗茎に由来する名前。属名もAmanaで和名がもとになっている。別名ムギグワイ(麦慈姑)は鱗茎がクワイに似ていることから。全草が食用になる。
- 日当たりのよい野原や土手に生える。
- 地下の鱗茎から2枚の白緑色の線形の葉がつき、上部には2~3個の苞葉がつく。
- 3~5月、高さ10~20cmに伸びた花茎の先に、白い花びらに暗紫色のすじの入った花を、ふつう1個咲かせる。花被片6片からなる。
- 同属種に葉の幅が広いヒロハアマナがあるが、葉の中央部に白線がある。黄色い花をつけるキバナノアマナ。