アガパンサス
Agapanthus app.
/ユリ科/多年草/別名 ムラサキクンシラン、アフリカンリリー
(1,2)2004年6月23日、仏向団地、(3)2006年7月8日、保土ヶ谷のお寺
すらりとした茎に散形状に多数つく花は青紫や白で、涼しげな雰囲気が漂う。
アガパンサスはギリシャ語のアガペ(愛)のアントス(花)、すなわち「愛の花」の意。
南アフリカに20種分布するといわれている宿根草。
草丈50~80cm。塊茎で越冬。葉は塊茎の上部から出て、長さ30~40cmの線形。
60cm前後の丈夫な花茎を真っ直ぐに伸ばし、先端部に20~40個の花をつける。花は漏斗状で六枚の花弁は長さ3~4cmのへら形、淡青色。
改良された園芸品種には草丈が1mを超えるもの、八重咲き種などがあり、花色も白から濃青色まで豊富。
花言葉・・・恋の訪れ、恋の便り
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