アベリア(アベリア・グランディフロラ)
Abelia grandiflora
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- (1,2)2000年7月15日、マンション南側前庭、(3)2002年7月20日、保土ヶ谷公園、(4)2021年7月19日、保土ヶ谷公園。
- 花のガク片が羽根突き遊びの衝羽根(つくばね)状になっている、との立て札の記述に惹かれた。
- 別名 ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽空木)
- 原産地 中国
- 庭木、公園樹のほか、乾燥や刈り込みに強いので、生垣や街路樹の根じめなどに使われる。
- 高さ2.5~2m。
- 花期 5~9月。 花は白色まれに桃色で、直径5~8mmの漏斗状、先が浅く5裂。 がく片数は2~5と変異あり。 花のがく片が、羽子板遊びの衝羽根(つくばね)状となる。